タナチョーの歩み

100周年に向けて

昭和58年田中功の急逝後、4代目の社長に就任した田中憲子は、神戸支店の分社化、(有)日本不動産正行の充実化、工事施工会社の設立等会社基盤の強化に着手します。


4代目 田中憲子


神戸支社化・資産管理会社の拡充

昭和59年に神戸支店を(株)タナチョー神戸として分社化、またこの頃(有)日本不動産正行(後のタナチョー開発(株)、平成10年にタナチョーと合併)を持株・資産管理会社として充実させました。


タナチョー神戸
(神戸市中央区・昭和59年)

長崎市賑町(資産運用部)

工事施工会社設立

工事施工の当社下請け会社として、平成元年(有)タナチョー建設(東京地区)、平成2年(有)ティ・エヌ・シー長崎、平成3年に(有)ティ・エヌ・シー福岡を設立しました。また平成3年に、福岡の大和ハウス工業(株)向け鞍手事業所を(有)ティ・エヌ・シー鞍手として独立させました。


ティ・エヌ・シー鞍手


創業100周年を祝う

平成6年2月に創業100周年を迎え、記念パーティを開催。
(創業 明治27年・1894年)


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