採用情報

 

先輩メッセージ

自分がこのビルの窓を入れた、ガラスを入れた!と考えると、誇らしい気持ちになりますね。

長崎支店 工事営業部

営業担当 I(2015年新卒入社)

営業担当 I

タナチョーに入社したきっかけ・選んだ理由

私は、タナチョーが生まれた地である長崎の出身です。父が建設業で働いていたため、小さい頃から建築・建設という仕事には興味を持っていました。
大学4年生になり、就職活動中にタナチョーの求人を見つけて「受けてみようかな」と父に話すと、「老舗の良い会社だから受けてみたら」と背中を押してくれたことがきっかけとなり、入社しました。

タナチョーの魅力や職場の雰囲気

タナチョーが取り扱うガラスやサッシは、生活に必ず必要なものです。それを扱い、施工する仕事ができることが、何といってもやりがいです。
また、長崎支店の工事部は若手も多く、お互い切磋琢磨できる関係です。20代から50代まで幅広い年代が活躍できるのは、当社の魅力のひとつと言えるでしょう。
教育体制も整備されており、私も入社して5年間は全国のガラス問屋さまやメーカーさまの若手社員が集まる研修会に参加させてもらうなど、学ぶ機会をいただきました。全国の仲間たちと出会うことで、自分の立ち位置やレベルを客観的に知ることができたのではないかと思います。

これまでやってきた仕事と現在の仕事内容

入社以来ずっと、営業担当として営業・現場管理の仕事をしています。
私は主にゼネコンなどのビル工事を担当しており、その規模感は様々です。具体的には、お客さまからご相談いただいた仕事に対して見積書を作成し、晴れて受注いただければ、工程の打ち合わせや職人さんの手配なども含めて、現場が上手く回るよう細心の注意を払いながら管理するといった内容です。

仕事のやりがいと心がけていること

「建築業はキツい」というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、自分が携わった仕事が形になっていく喜びは、何物にも代えがたいことではないでしょうか。建物は完成してから何年も残りますし、多くの人に使われていきます。自分がこのビルの窓を入れた、ガラスを入れた!と考えると、誇らしい気持ちになりますね。
いつも心がけていることは、当たり前のことかもしれませんが「お客さまからの問い合わせにはすぐに動くこと」。どんなに忙しいタイミングでも、連絡だけは欠かしません。この積み重ねがあるからこそ、クレームやトラブルを未然に防ぐことができるのだと思います。
現場では自分より1回りも2回りも年上の方々と仕事をすることが多く、先人の知識や経験を学ぶ機会であるとも捉えています。コミュニケーションは密に取っていますね。また、時には趣味についてなど、お客さまとプライベートなお話をさせていただくこともあり、気軽にお声がけいただけるのはとてもありがたいことだなと実感しています。

私のオフ

高校・大学と打ち込んだバレーボールをいまでも続けています。社会人チームを組んで大会に出ることもありますね。平日はなかなかスケジュールが合わないので、練習は主に休日に行っています。
タナチョーは、基本的に土日祝日は休みですので、プライベートの予定も立てやすいです!

就活生へメッセージ

私の場合、就職活動ではタナチョーしか受けていないので、あまりアドバイスにならないかもしれませんが…。就職活動は、いろいろな会社や業界を見られる貴重な機会です。少しでも興味がある会社があれば、フットワークを軽く、話を聞いたり、受けてみたりすると良いと思います。

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