東京支店の年末年始安全衛生推進大会が、12月2日（水）タナチョー会議室にて、東京支店及び協力会社21社、総勢72名が参加、午後5時より開催されました。

例年通り、林田東京支店長の開会挨拶、タナチョー会大野会長挨拶、続いてタナチョー田中社長、安全担当・柴崎専務より今年の反省と今後の安全対策に関しての説明がありました。残念ながら今年は左手小指を鋳鉄枠に挟まれ第一関節から切断するという事故があり、反省と再発防止対策の披露がありました。

安全講話は、清水建設㈱・安全担当部長・伊藤勝啓様より、実際に清水建設で発生した死亡・休業災害について画面を使って説明、ヒューマンエラー防止のマネジメント、人間は情報の80％程度を視覚から得ているとし｢視える化｣の推進活動を実例を通して4つの視点でお話戴きました。