ビルのご紹介

日本橋の街並みと調和しながら、多様性に富んだ、日本橋の新たなランドマーク「日本橋室町三井タワー」

敷地面積約1万1480m2、延床面積約16万8000m2、地上26階、地下3階建。緑の潤いが溢れる大屋根広場、文化的体験と価値ある時間を過ごすための商業施設・COREDO室町テラス、多様な働き方をサポートするオフィスゾーンで構成された、最新の複合施設です。

広く明るいエントランス

ビルの南側に当たる本町通り側には、ガラスの大屋根があり、明るい日差しが降りそそぎ、１Ｆエントランスと隣接の大屋根広場を明るく照らします。
天窓から差し込む自然光で、来訪者を気持ちよく迎える空間を創出しています。大屋根のガラスの特徴として、風圧・積雪・メンテナンス時に人が乗った時の荷重を考慮、また、破損時の飛散防止と脱落防止のため、3枚の強化合わせガラスを使用しています。
加えて、白色ボーダー柄のセラミックプリントで意匠性と可視光の透過率を低減、ガラス面に映像を映しスクリーンとしてもご使用いただけます。

ビルの各所に、和柄のデザインガラスを使用し、伝統とモダンが融合する日本橋をイメージしたデザインが特徴です。

柔らかい明かりでリラックス

明るく開放的なオフィスロビー。
ガラス手摺は、オフィスに洗練されたイメージをもたらすアクセントとなります。
ロビー正面の手摺は、透明感のある高透過強化合わせガラスを使用し、空間に一体感を感じさせています。
エスカレーター落下防止手摺は、十分な強度と安全性を確保した強化合わせガラスです。

開放的なスカイデッキ

ビルの東側に当たる中央通り側、5Fスカイデッキ。ガラス壁は、セラミックプリントにすることで、プライバシーを保護しつつ、ゆとりのある明るい空間が広がります。

ビル内の商業施設、COREDO室町テラス内のアート壁は、高透過化学強化合わせガラスを使用し、江戸時代の日本橋の賑わいイメージしたデザインフィルムを貼り、一息休憩をしながら、楽しめる空間となっております。
同施設3Fホールは、FIX窓とし、大きな窓から太陽の光が差し込むことで、室内が明るくなります。

光かがやくランドマーク

日本橋の街並みと調和しながら、多様性に富んだ、日本橋の新たなランドマーク「日本橋室町三井タワー」。
中央通りの低層階外装は、強化合わせガラスを使用し、ガラスを効果的にライトアップするなど、日本橋らしい粋な外装です。

ガラスと照明が融合することで、昼間と違う夜の光輝く空間も楽しむこともできます。